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輸入住宅の施工例 南欧風・北欧風・北米風20選
輸入住宅とは
輸入住宅とは海外の設計思想による住まいの資材などをパッケージで輸入。それをそのまま日本で建築する住宅のことです。
その歴史の始まりは1974年に建設省(現国土交通省)が、北米で一般的だった2×4(ツーバイフォー)工法を告示化したことで、日本でも海外にあるような住まいを建てることが可能になりました。
大きな違いは、まず工法です。日本では木材を柱や梁、筋交いなどで構成する木造軸組工法が主流でしたが、海外の住宅は規格化された木造と合板を用いた枠組み壁工法で、木材の規格は2×4、2×6(ツーバイシックス)などになります。
つまり、面でつくる工法のため、今までの日本建築とはまったく異なる家づくりといえるでしょう。
輸入住宅はサイズも異なります
日本の住宅では910mmや1000mm(メーターモジュール)を基本としていますが、北米の輸入住宅では1220mmが基本となります。
つまり、輸入住宅は日本のサイズの家より「大きい」のが基本となります。そのため、空間が広く、間口も広くできるため、ゆったりとした暮らしを実現することができます。
このようにまず北米の住宅が日本でも建築されるようになり、輸入住宅専門のハウスメーカーも誕生しました。
こうした輸入住宅専門のハウスメーカーは北米住宅だけではなく、南欧風住宅、北欧風住宅なども建築し、高い人気を獲得。
今では北欧風の家、南欧風の家、そして北米風の家など、多彩な輸入住宅が生まれています。
南欧風住宅の魅力
外観は断熱性の高い瓦、白い塗り壁が特徴。そしてオーニングを活用するなど、日差し除けも十分に考えられています。
そして室内は淡いベージュかホワイトの壁に無垢のフローリング。そしてホールからの出入口などはアーチ型にするなど、柔らかな曲線を描くのが南欧風住宅の特徴のひとつです。
写真:タイルをふんだんに使ったおしゃれキッチンで、カフェ気分が楽しめる家
写真:好きなものを集めてディスプレイ。お気に入りに包まれる家。
北欧風住宅の魅力
北欧住宅の特徴は、白やベージュなどアースカラーのサイディングに大屋根というシンプルなデザインがポピュラーです。
北欧は冬が長いため、短い日照時間をできるだけ取り入れるよう、大きな窓を配置しています。1、2階とも窓はできるだけ大きく、明るさを取り入れるような大窓。
美しいロケーションも毎日の楽しみにしながら暮らせるように、家族で過ごす時間がより充実したものになるよう工夫されています。
北米風住宅に欠かせない「コロニアルスタイル」
外壁に横貼りのラップサイディングを採用し、シンプルに仕上げます。カラーは白や淡いベージュなど、またボルドーや深いグリーンなどビビッドな色も使われています。
写真:北米スタイルの店舗兼住宅
そして大きな特徴のひとつは上下に動く格子のダブルハングウィンドウや連続するコラムで支えた玄関前のカバードポーチ、ドーマー窓、半円形のハーフサークルウインドウ、そして窓の横にあるデコラティークヴォレーと魅力たっぷりなのが北米風住宅です。
まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介させていただいた施工例は、輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の施工例でした。
インターデコハウスでは「憧れのライフスタイルが日常になる」をコンセプトに、お客様のニーズに合わせた南欧スタイル・北欧スタイル・北米スタイルの輸入住宅の提案をしています。
もっと沢山の施工例が見たい方は下記ページもご覧ください。
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デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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