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輸入住宅で後悔した理由は?これから建てる方が後悔しないために
オシャレな輸入住宅を建てて実際に暮らしてみると、「あれ?何か違う…」と後悔している人はいませんか。
間取図だけでは分からないのはどんな家でも同じですが、輸入住宅でも暮らしてみると違和感があったり、後悔することもあるでしょう。
そこで、これから輸入住宅を考えている方に参考になるような「輸入住宅で困ったコト、後悔したコト」をご紹介。そしてそれをどう解消したらよいのかも考えていきましょう。
目次
- 輸入住宅で困ったコト、後悔しているコト
- 1.「家はステキにできたのですが、インテリアに困りました。国産のモノだとしっくりこなく、自分のセンスもあると思いますが、空間を生かすことが難しいですね」
- 2.「暮らしてみて初めて分かったのですが、大きな窓が多すぎてインテリアを上手に置けません。結局お気に入りのチェストなどがリビングに置けず、寝室に置いています。窓を無視することも考えましたが、そうするとバランスが悪いので結局諦めました」
- 3.「スケルトンのリビング階段で見た目は良いのですが、2階の音は響くし臭いも上に行ってしまいます。あまり開放的にするのも考えものですね」
- 4.「洗面化粧台で、洗面ボウルを2つにしたけれどひとつで良かったです。その分、タオル類やメイク用品などが置けるようにカウンターを広くした方が良かったですね。顔を洗ったり、メイクをするときに狭さを感じます」
- 5.「システムキッチンが狭くて使いにくいです。もっと幅のあるサイズにした方が良かったですね。それに収納スペースも足りなくなりました。パントリーも欲しかったと後悔しています」
- 6.「輸入住宅のモデルハウスを見て家づくりを進めているのですが、キッチンやダイニング、リビングなどのコーディネートが難しいし、とても苦労しています。スクラップした写真を見せても、同じようなタイルを使うと値段も高くなると言われ、予算もあるので、迷いながら手探りの状態です」
- 7.「輸入住宅で暮らして3年になりますが、アフターメンテナンスが不安です。部材が必要になったとき、同じものがすぐに見つかるのでしょうか。」
- インターデコハウスの輸入住宅とは
輸入住宅で困ったコト、後悔しているコト
1.「家はステキにできたのですが、インテリアに困りました。国産のモノだとしっくりこなく、自分のセンスもあると思いますが、空間を生かすことが難しいですね」
インテリアが選びにくいという感想は多く、建物だけ輸入住宅で魅力的でも室内を彩るインテリア選びが難しい。こんな部分で困っている方が多いようです。
輸入住宅の場合、尺モジュールの国内の一般的な住まいとはサイズが違い、輸入住宅は間口も空間も1.3倍程度広くなります。(※輸入住宅メーカーによって異なります)
そのため、国産のインテリアでぴったりとマッチさせるのは難しいかもしれません。こんな場合は、インテリア&雑貨ショップも運営していて、トータルにコーディネートできるハウスメーカーや工務店を選ぶと良いでしょう。
そこで室内のイメージを考えながら相談をしてインテリアを選ぶと、室内の魅力も増すと思います。
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2.「暮らしてみて初めて分かったのですが、大きな窓が多すぎてインテリアを上手に置けません。結局お気に入りのチェストなどがリビングに置けず、寝室に置いています。窓を無視することも考えましたが、そうするとバランスが悪いので結局諦めました」
注文住宅で輸入住宅を建てると、好きな間取りにはできますが日当たりを重視しすぎるとこんな問題も出てきますね。
例えばリビングやダイニングは大きな窓で囲みたくなりますが、そうするとインテリアが置けなくなります。
こんなときは、まず間取りの打ち合わせの段階で、手持ちのインテリアを置きたいこと、そのサイズなどを伝えておくと良いでしょう。
また、輸入住宅の実績の少ない会社だとこのようにインテリアコーディネートがうまくいかないことがあるかもしれません。実績豊富な会社は数多くの経験から失敗の少ない間取りを提案してくれるはず。住んだ後のこともしっかり考えて会社選び、プランニングをしていきましょう。
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3.「スケルトンのリビング階段で見た目は良いのですが、2階の音は響くし臭いも上に行ってしまいます。あまり開放的にするのも考えものですね」
リビング階段だと子どもの顔を見てから2階に行くため、家族の存在を感じることができて安心ではあります。でもやはり2階の音はある程度は響いてしまいます。
特に輸入住宅だからこそと開放感を求め、吹き抜けにしてスケルトンの階段にすると、本当に見栄えは素敵になりますが、子どもが小さい家庭では特に音が響きますよね。
ここでちょっと工夫を。リビングに階段をプランニングする場合、吹き抜けは止めて、蹴込み板のついたしっかりとした階段にすると音の問題もある程度は解消できると思います。
▼リビング階段について詳しくはこちら
4.「洗面化粧台で、洗面ボウルを2つにしたけれどひとつで良かったです。その分、タオル類やメイク用品などが置けるようにカウンターを広くした方が良かったですね。顔を洗ったり、メイクをするときに狭さを感じます」
何かと身支度で使用頻度が高い洗面化粧台。家族数でツインボウルにしたくなりますが、やはりボウルはひとつで十分なのかもしれません。
そのスペースはカウンターにして、チェアを置けばメイクもしやすくなるでしょう。また洗面台の下部は棚を付けて収納スペースにしても便利ですね。
今はメイク専門のドレッサーを持つ家庭は少なく、洗面化粧台ですべて済ますことが多くなりますので、「メイクをする」ということも考えて洗面化粧台を考えてみましょう。
5.「システムキッチンが狭くて使いにくいです。もっと幅のあるサイズにした方が良かったですね。それに収納スペースも足りなくなりました。パントリーも欲しかったと後悔しています」
キッチンの使い勝手は毎日作業をするところなので、じっくりと考えたいところです。できればワイドな幅、奥行のあるタイプにし、調理したお皿なども並べることができるとお料理も楽しくなりますね。
また収納スペースも大切で、キッチンの背面はオシャレで収納力のあるプランにしましょう。ダストボックスなどもスッキリとおさまると快適です。
さらにパントリーがあると食材を保存しやすくなりますので、これもあると便利です。できればキッチン周辺にはパントリーもぜひプランニングしてください。
画像:北米〈Lei's〉
6.「輸入住宅のモデルハウスを見て家づくりを進めているのですが、キッチンやダイニング、リビングなどのコーディネートが難しいし、とても苦労しています。スクラップした写真を見せても、同じようなタイルを使うと値段も高くなると言われ、予算もあるので、迷いながら手探りの状態です」
輸入住宅は外観も魅力的ですが、室内にこそ魅力があふれています。タイル貼りのキッチンや洗面化粧台。ステキが詰まっているのが輸入住宅のポイントですが、注文住宅でつくる場合は、かなり難しいことでしょう。
こうした場合は、まず家全体のイメージをきっちりと決めてから、細部までやりたいことをまとめておきましょう。
また、輸入住宅専門のメーカーでは、まず外観を選び、次にプラン。そしてインテリアのテイストなどをセレクトしていくところもあります。
こんな家づくりだと、好きなイメージを生かしながらコストメリットのある輸入住宅を実現できます。
7.「輸入住宅で暮らして3年になりますが、アフターメンテナンスが不安です。部材が必要になったとき、同じものがすぐに見つかるのでしょうか。」
苦労しながら輸入住宅が完成し、暮らしていくうちにアフターメンテナンスを頼みたいときがあります。
こんな時は素早いレスポンスが重要です。定期的に来てくれるか、または頼んだときにすぐ来てくれるのか。家は建てた後が大切で、長く快適に暮らしていくにはメンテナンスが大きなカギとなります。
このアフターメンテナンスについても、施工をお任せする前に、担当者にも話を聞いて、アフターメンテナンス体制の確認をしてからプランニングをスタートさせてください。
このように、輸入住宅に住んでいる人、今計画中の人の困ったコト、後悔しているコトをあげてみましたが、輸入住宅を注文住宅で建てるのは大変な労力と予算もかかります。
「後悔しないステキな輸入住宅を建てたい!」そんな方にはインターデコハウスをおススメします。
インターデコハウスの輸入住宅とは
輸入住宅20年以上の実績で安心!好きなテイスト、プランを選んで魅力あふれる輸入住宅をつくる
インターデコハウスの場合、まず「北欧スタイル」、「南欧スタイル」、「北米スタイル」、「平屋スタイル」のテイストに分かれています。
そして「北欧スタイル」は3種類、「南欧スタイル」は5種類、「北米スタイル」は2種類、「平屋スタイル」は北欧、南欧、北米テイストでプランニングすることができます。
そこからまず好きなテイストを選び、プラン集から好みのプランをセレクト。そしてインテリアコーディネーターとともに、予算に合わせて内装やパーツを選んでデザインしていきます。
・好きな輸入住宅のテイストを選べる
・プランを選ぶ
・予算に合わせて内装やパーツを選ぶ
こうした流れになりますので、インテリアなどで困ることは解決できます。また予算も生かせるので、分かりやすい家づくりといえるでしょう。
インテリアコーディネーターによる世界観づくり
インターデコハウスが統一された住まいの世界観を実現できるのは、インテリアコーディネーターによるコーディネートがあるからでしょう。
インターデコハウスのホームページではキッチン、リビング・ダイニング、居室、洗面所、小物・パーツなどの写真ギャラリーもありますので、ここも参考にしてください。
インターデコハウスは住んでからも安心
家を建てるだけのおつきあいではなく、住んでからの快適な暮らしをサポートします。
お引渡し後の定期点検・有償点検メンテナンスを行った上で構造躯体10年保証、屋根材はメーカーによる美観保証10年、製品保証30年があります。
また、インターデコハウスが選び抜いた部材と工法だからこそ、部材が必要になったときもスムーズに対応可能です。
このように、他社で輸入住宅を建てた人が後悔した点や困っていることもインターデコハウスなら大丈夫!夢がギュッと詰まったあこがれの輸入住宅をインターデコハウスで実現しましょう。
\3分でわかるインターデコハウスはこちら/
\インターデコハウス公式サイトはこちら/
デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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