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生活感のない家に憧れるあなたへ
「生活感がない家」とはどんなお家なのでしょうか。簡単に言ってしまうと、あまり物が無く、すっきりとスマートに暮らす、そしてそんなお家のことです。
間違っても新聞や雑誌などがあちこちにあったり、洗濯物入れが見えるようなお家ではありません。基本はシンプルで必要な物だけで暮らす家のことです。
皆さんは「ミニマリスト」というフレーズを聞いたことはありませんか?この「ミニマリスト」とは、「必要最小限の物だけを所有する人」のことで、ミニマリストではない方から見たら、「生活感のない家」に住んでいると思われるでしょう。
自分にとって大切なもの、最小限の物に囲まれて暮らす日常を送り、そして心豊かに毎日を過ごします。
「そうはいっても、忙しくてなかなか…」という方、この記事では、生活感のない空間づくりについて事例を紹介しながら検討していきますので、ぜひ参考にしてください。
目次
生活感のない家とは
生活感がない家をイメージできない方は、モデルルームのような特別感のある空間や、ホテルでの非日常感のあるシーンを思い浮かべましょう。どちらもステキな空間づくりで、そこに生活感はありません。
特にホテルの場合は、ホテルライクと言われるように日常とはかけ離れたところにあります。でも最小限の家具はありますよね。
このホテルライクの場合は、さらにリゾート地だったり、都心の豪華なホテルだったり、お手本にするホテルによって印象も変わります。
でも、いずれも日々の忙しさからも解放されて、リラックスして過ごす事ができますよね。
このように、生活感がない家=特別感、非日常がひとつのキーワードになりそうです。
また、そうするためには、余計な物を置かないこと。ここがとても大切です。
生活感のない家のメリットと魅力
すっきりした空間で、心が落ち着く生活ができる
例えば収納スペースを多く設けて、物を見えないところに収納すると生活感を隠せます。隠してしまえば、それだけスッキリとしたお部屋を作ることができ、生活感もちょっと無くなりますね。
この収納術を生かすためにも、いらないものをどんどん始末する、断捨離の精神が必要です。「あれば便利」「まだ使えるから勿体ないという」と、もう何年も使っていないものがお部屋にありませんか。
そういう場合は、もう一度本当に必要な物なのか改めて考えてみましょう。
このように、いらない物を整理するだけでも、生活感のない家に近づきます。
生活空間に物が少ないということは、目に入る情報量が減るということで、心落ち着いた生活ができるポイントにもなります。
非日常を感じられる
自分のお家に生活感がないと、わざわざリゾート地に行かなくても、自宅で非日常のスペシャルな時間を過ごすことができます。
雑然とした空間では落ち着けないので、日々の疲れをいやすためにも、生活感のない家は癒しの効果も与えてくれます。
シンプルでおしゃれな空間にいながら、お庭を眺めたり陽ざしに包まれたら、それだけでリゾート気分を味わえます。
生活感のない家を画像でご紹介
リビングから玄関までのおしゃれな画像をご紹介します。ホテルライクなお家づくりの参考にしてください。
床はオシャレなヘリンボーン柄のフローリング。白を基調としたホテルライクな空間です。暖炉もかっこいいですね
光と風をたっぷり取り込める3連の窓と特徴的なリビング階段。吹き抜けがあるので開放感は抜群。リゾート感たっぷりです。
入った瞬間にゆとりを感じる玄関ホール。ブラックサッシのダブルハングウインドウとヘリンボーン柄の床がオシャレですね。シューズクローゼットもありますが、見せる収納が基本です。
テレワークにも対応した3.8帖の書斎。アクセントクロスを2面に使い、上部にはインテリアカウンターを設置。造作カウンターも壁一面にあり、ステキな書斎です。
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生活感のない家づくりのポイント
リビングは物をスッキリと収納しましょう
ご紹介した写真のように生活感のない家にするためには、目に見える場所には物を置かないことが大事です。リビングは特に生活感が出やすい場所でもありますので、新聞や書籍、子どものおもちゃなどが目に入る場所に置くのは辞めましょう。
まずリビングをスッキリと片づけることからスタートです。そして電源コードなどもそのまま見える場所に置いてしまうと生活感が出てしまいます。
こういう場合は、ケーブル収納などを上手に使いましょう。さまざまな種類があり、無垢材のタイプなどもあります。空間に合わせてオシャレなケーブル収納で整理してください。
インテリアカウンターなどにお子さんの写真、家族の写真などもあまり多く飾るのは辞めましょう。家族写真は最小限にして、お花やグリーンなどをおくとシンプルでステキな空間になります。
キッチンは見せる収納か隠す収納か
キッチンも生活感がついつい見えてしまう場所です。ゴミの処理もしなくてはいけないので、ここが一番難しいかもしれませんね。
まず、キッチン周りでやるべきことはダストボックスを隠すことです。
キッチンでは調理で使用した食材の切りくずや包装などがゴミとして出ます。
ダストボックスは必要不可欠ですが、そのまま外に出していると生活感が出てしまいます。そのため、見えないところにこっそり置くか、キッチン収納を扉付きにして、その中にダストボックスも収納するとスッキリします。
また、キッチンには料理で使用する調味料があると思いますが、そのまま外に出していると生活感が出てしまいます。
生活感をなくすためには、オシャレなスパイスボックスを活用したり、ハイカウンター面にスパイス用のニッチを作っておくとお料理にも便利で、しかも見えないというダブルの効果があります。
生活感のないキッチン画像集
ここでもオシャレで生活感のないキッチン画像をご紹介します。ぜひ、お家づくりの参考にしてください。
ホワイトを基調にしたキッチンです。ワークトップはホワイトのタイルに、さらに小さなタイルがたくさん!コンロ前もオシャレなタイル張りで、グリーンが映えるステキなキッチンですね。
このキッチンは明るいオレンジとホワイトのタイルをベースにしています。アーチ型のニッチもあり、照明がまたステキですね。このキッチンにも生活感はなくレンジフードのデザインも魅力的です。
見せるキッチンです。「なるべく隠す」が基本の生活感のない家づくりですが、こうして上手にプランニングすると、物がたくさんあっても生活感はないのが驚きですよね。窓も活用して、とにかく下げちゃう、そして置く。こんなキッチンも楽しくて、ここに生活感はありません。
ステンレスのワイドカウンターキッチンです。幅があるので、チェアを置けばティータイムも楽しめますね。広くて収納スペースもおしゃれなので、こんなキッチンも生活感はありません。
天井は木目、カップボードは木目のカントリー風のキッチンです。レンジフード部分のブラウンのタイルが効果的ですね。落ち着きがあってシック。かっこいいキッチンです。
生活感のないキッチンは落ち着かない?
キッチンはできるだけ整理をして、生活感を無くした方がお家全体も清潔でスタイリッシュな印象になります。
食材などもきちんと収納できるパントリーがあると良いですよね。キッチンの生活感を無くすと、他のスペースは多少物があっても、気にならないと思います。
LDKは生活において一番重要なスペースになりますし、キッチンこそ生活感を無くすと良いでしょう。
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デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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