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家づくり 2023/06/01

デコスタイルマガジン編集部

【おしゃれな趣味部屋】ロフト・ガレージなど

こだわりの趣味部屋をロフトにつくろう

\この記事でわかること/

新築するなら趣味部屋をつくりたいという方へ

「マイホームを建てるなら、自分だけの趣味の空間もあればなぁ」。

おうち時間が増えて、生活スタイルも変化してきた今は、マイホームはただ食べて寝るだけの場所ではありません。

できれば自分の趣味を楽しめる場所が欲しいし、家族で快適に遊べる場所もあれば良いですよね。でも趣味は人によってそれぞれです。

キャンプや釣りが好きな人もいれば、ミシンを使ってハンドメイドが好きな人もいます。

それに車をいじったり、シアタールームで映画を観たい!など、上げばれキリがないくらい、「趣味」の幅は広く限りがありません。

ただひとつ共通するのは、「趣味を楽しむお部屋がほしい」ということです。

寝室、子ども部屋、客室の他に趣味を楽しめる空間があれば、毎日の暮らし方や時間の使い方も変わり、より快適なマイホームになるでしょう。

今回は「趣味部屋」について考えてみましょう。

趣味部屋ってたとえばどんな部屋?

趣味部屋は、先にもご紹介したように人によってさまざまですので、おうちの中はもちろん、ガレージや土間などを活用してつくることもできます。

楽器・音楽を楽しむ音楽部屋をロフトに!

ピアノやギターなどを趣味程度ではなく割と本格的にしたい場合は、やはり防音仕様のお部屋がベストです。

写真:外観もデザインも間取りも、私たちの理想そのもの!

インターデコハウスのおうちなら高気密・高断熱で防音性も高く、ギターの演奏も楽しめますよ。

おうちで演奏ができるのは、休暇のひとときも快適な時間になりますね。

子どもも大人も楽しめるゲーム部屋をロフトに!

ゲームをするための部屋を別で設ければ、どれだけ子どもたちが白熱して大騒ぎしても、ママはリビングでゆったりくつろげます。

防音仕様にまでする必要はありませんが、子どもがゲームを卒業したときには、また違うお部屋にもできますので、多用途に活用できます。

とは言っても子どものためだけに作る方は少ないかもしれませんね(笑)

実際のところはパパが集中してゲームを行う部屋としてつくる場合が多いのでしょう。

書斎という名目で書斎兼ゲーミング部屋をつくるパパも多いと小耳に挟んだことも・・(笑)

映画を満喫できるシアタールームをロフトに!

お子さまが小さいうちは映画館になかなか行けない方が多いことでしょう。

このようなご夫婦にはシアタールームが最近人気です。popIn Aladdin、プロジェクター、音声スピーカーがあれば、もうそこはプチ映画館。塗り壁をプロジェクター代わりにしても良いでしょう。

シアタールームがあるとお好みの映画をゆっくりと楽しめます。広さは6畳程度あれば、大き目のプロジェクターにスピーカーを置けますね。

昨今では映画も配信で見られますので、ますますおうちで映画を満喫できることでしょう。

「シアタールーム」をつくらなくても、リビングや寝室がシアタールームに変身するように考えてプランニングするご家族も多いようです。

車をいじりたい人用のガレージ部屋

車好きの人はやはりガレージを充実させたいですね。広さにゆとりを持たせて、座れるソファや部品などをしまう収納スペースがあれば、楽しいガレージとなります。

この時注意したいのは必ずコンセントと照明を付けること。車を駐車させればいいだけじゃなく、夜も作業をするかもしれません。

掃除をするときにもコンセントは欠かせませんよね。DIYで自分なりに棚を作ってもいいでしょう。

ゆとりのあるガレージがあれば、毎日楽しくなりそうです。

小さなシンク(写真左)があると、手が汚れたときにすぐ洗えて便利です!

 

上記は玄関横に広いホビールームがある「インターデコハウス」のオーナー様のおうち。

収納棚をバッチリつくったからこそ「片付けるのも楽しい」そうです。

仕事道具やキャンプグッズ、スキー、釣り道具もきれいに並べて、メンテナンスも気持ちよくできるとのことで羨ましい限りです!

オーナー様のインタビューはこちら

ロフト、ガレージ、土間・・どこに趣味部屋をつくる?

ロフトで隠れ家的な趣味空間

ロフトはさまざまな趣味の空間にすることができます。高さが140cm以下と限られますが、ノビノビとした広さを確保でき、音楽鑑賞でも読書でも、ママのミシン部屋などにもできますね。窓を付けて照明があれば、立派な趣味部屋になります。

写真:趣味を楽しむ空間があるおうち


ロフトを趣味部屋として、楽器を演奏できる空間にしています。ブルーのアクセントクロスや勾配屋根の部分にも木目のアクセントクロスを張り、大変スタイリッシュな空間になっています。

ガレージは「車やバイクの趣味部屋」&「アウトドアグッズの収納場所に」

ガレージは車好きの方が一番欲しい空間でしょう。

愛車を大切にするためにも、雨や雪に晒されることのないガレージは理想と言えます。

バイクや自転車などが趣味の方も、車と一緒に駐車できて良いですね。

アウトドアが好きな人はガレージにキャンプ用品などの収納スペースを作れますので、便利な場所となるでしょう。

玄関の広い土間が趣味空間に

たとえば玄関に広い土間スペースがある場合は、ここにアウトドアグッズを置いたり、自転車やサーフボードを置いたり。また、奥さまが植木を趣味にされているなら、お花やグリーンで埋め尽くしてみましょう。

玄関横の広い土間は外との繋がりがありますので、小さいデスクでも置けば趣味部屋にすることもできます。

広々とした土間は活用方法が多くありますので、そのままではもったいない!ぜひ自分の趣味を楽しめる空間にしましょう。


上記写真の玄関の広い土間には大小のグリーンがあります。そして外に向けては大きな窓。陽ざしを目いっぱい取り入れる玄関はグリーンがたくさんのとてもステキな空間です。

写真:北欧〈Luonto〉

趣味部屋レイアウト・間取り例

憧れのライフスタイルが日常になる、「インターデコハウス」の間取りから考えよう

では趣味部屋の間取りはどうプランニングすると良いのでしょうか。

お家の中につくる場合の趣味部屋について考えてみましょう。

北欧風の家・グリューネの間取り例

この間取り例はインターデコハウス北欧風住宅の「グリューネ」です。

まず1F玄関部分に注目してください。

1F

ワークスペースとして広々とした土間がありますね。ここを趣味の空間として活用できます。

アウトドアグッズ置き場や釣り部屋、自転車なども置けそうですね。アウトドアな趣味があるファミリーには、こうした広い土間空間は多用途に活用できます。

2F

また、演奏が趣味の方やシアタールームなどは2階のお部屋のいずれかを使うと実現できそうですよね!

 

間取りはもちろん他にも多彩にあります!「憧れのライフスタイルが日常に」がコンセプトインターデコハウスなら、おしゃれで素敵な趣味部屋を実現できるでしょう。

おうち時間をより楽しみたい、趣味部屋が欲しい!そのような方はまず、インターデコハウスに相談してみてくださいね。

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Writer

デコスタイルマガジン編集部

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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