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輸入住宅の価格は高い?お値打ちに建てられるメーカーは?
輸入住宅と聞くと、ひと昔前は「高級住宅」のイメージがあり、一般庶民には手の届かないイメージがあったと思います。輸入住宅とは海外そのままの設計で建てる家のこと。つまりサイズも違い、家自体の大きさも変わってきます。
だからどうしても「高いのでは?」というイメージになってしまいます。
輸入住宅メーカーによって、資材別に輸入するのか、またはパッケージで輸入するかで価格も大きく変わります。
現地そのままの住まいの写真を並べて、同じように建てたいと考えると、高額になるかもしれません。できればお手頃な値段で実現したい輸入住宅。それって可能なの?輸入住宅の価格について触れてみましょう。
目次
一般的な輸入住宅の値段はやっぱり高い?輸入住宅メーカーによるコストダウンの工夫とは
主な輸入住宅メーカーは家を構成する部材・パーツは、国産の商品だけではなく各国で使われている「本物の部材」を輸入して使用していることがほとんどです。しかし、「本物の部材」は原料や運送費がかかりため、どうしても高額になりがちです。
輸入住宅専門のメーカーはその負担を減らす、コストダウンするための工夫をするようになりました。
例えば、輸入住宅専門メーカー「インターデコハウス」を参考にした場合、
- 原材料、パーツで輸入し、日本で製造・完成させる
- 日本での施工の効率化を図るため、マニュアル等を整備
- 大量仕入れによるプライスダウン
といった、工夫がなされています。(参考記事はこちら↓)
これによって、住まいもお手頃価格となり、あこがれの輸入住宅がいっそう、身近になりました。
こうした輸入住宅専門のメーカーを探し、コストをできるだけかけない家づくりの相談をすると、日本の家づくりの費用感と変わらない、高額になりすぎない家づくりが実現できるでしょう。
もちろん、デザインについてもプロですから、世界中から素敵なパーツを多く輸入し、ステキな洋館を彩ってくれます。
まずはそうした輸入住宅専門のハウスメーカーや建築会社に相談することから始めましょう。
輸入住宅の価格が高くなってしまうケースは?
輸入住宅を建てたことの経験がない建築会社や工務店の場合
「輸入住宅」といっても、モデルとなる国の違いや内装、デザインなどで値段が思いきり跳ね上がるケースもあります。
まず、一般住宅のメーカーや建築会社、工務店には輸入住宅を建てる経験が少ないため、そこから考えなければいけないでしょう。どこで輸入住宅を建てるか。そのメーカーや建築会社選びが大きなポイントです。
輸入の知識、海外メーカーとの付き合いの無いハウスメーカーや建築会社
筆者はやはり、輸入住宅専門メーカーを選ぶことが大事だと考えます。
輸入住宅というのは、その国の考え方、大切にしていることに合った設計を行い、その国のデザインの家を建てるわけですから、資材やパーツの輸入、海外のメーカーとの付き合いや輸入の仕方までがメーカーとして大切な要素になってきます。
何もノウハウのない建築会社や工務店で建てようと思うとびっくりするような高額になるかもしれません。
もしくは、「建築不可能」と言われる場合もあるでしょう。餅は餅屋。専門家に任せるのが一番だと思いますよ。
画像:DIYや飾ることを楽しみながら、 子供も猫も、思いっきり走り回って。
例え輸入住宅専門のメーカーでも、通常の注文住宅と同じでやりたいことを詰め込めばもちろん高くなる
さらにあれもこれも、やりたいことをどんどん詰め込んでしまえば、やはり価格は高くなりますが、それは普通の注文住宅でも輸入住宅でも同じです。
間取りや内装、仕様などに注文が多いと予算もそれなり。思わず目がくらんでしまうようなステキな住まいが多いので、つい忘れがちになりますが、「予算」を常に念頭に入れてください。
大量仕入れが出来る輸入住宅専門メーカーは強い
素敵な写真を見つけて、この通りに建ててほしい…といったときは、それなりの金額も必要となるでしょう。
ここはこだわりたいけれど、これはあきらめる。こんな足し算と引き算を上手に行いながら、プランニングをしてみると良いでしょう。
もしかすると為替の影響もあるかもしれません。輸入する場合はその時の為替ルートで価格も変わってきます。
そうするとやはり、価格を抑えたい場合は大量仕入れが出来る、専門の輸入住宅メーカーが良いでしょう。
輸入住宅をなるべくリーズナブルに建てるには?
リーズナブル、できれば価格を抑えたい場合はやはり何度も言いますが輸入住宅専門のメーカーへ行ってください。
会社によっては、輸入住宅の規格住宅(あらかじめある程度のプランが決まった住宅)もあるため、予算を上手に活かしたマイホームを実現できるかもしれません。
多少コンパクトでもいい、その分内装やインテリアを自分なり楽しみたい。そんな方には規格住宅をおススメします。
さらに予算のダウンをしたいときはどうすれば良い?
もっと予算を下げたいときは、まず間取りをコンパクトな真四角系にすることです。そして切妻屋根にしてシンプルに。内装もシンプルに考えましょう。例えば無垢のフローリングは1階だけにして、2階は合板のフローリングにする。
部屋の間仕切りは極力なくし、ロールカーテンなどを上手に使う。
クロスはシンプルにして、アクセントに一部だけ花柄にしたりストライプにしたり、クロスのセレクトを考える。
外構ではウッドデッキや庭は自分たちのお手製にするなど、工夫次第でコストダウンできます。
他にも棚などはDIYで少しずつプラスしていけば、より暮らしやすい住まいにもなるし、手をかけた分愛着も増していくことでしょう。
輸入住宅「インターデコハウス」
\ オーナー様の声 /
家を建ててからDIYをする意欲がわいて、入居してからウッドデッキを1ヶ月くらいかけてつくりました。
妻のリクエストに応えながら、色々とつくっています。
中古の輸入住宅を購入する方法も
また、輸入住宅の良い点のひとつに「経年変化を楽しむ」「長持ちする」というのがあります。外国では住まいを非常に大切にし、磨き上げて暮らします。築100年の住まいも珍しくありません。そこで輸入住宅の中古住宅を探すのもひとつの方法です。
多少傷んでいても、自分たちの手で修繕して磨いたり、リフォームをするなどして住まいは新築さながらの表情に変わるでしょう。
2×4工法(2×6工法)が解禁されてから約50年近くたち、その後輸入住宅ブームとなったため、手頃な中古住宅も探せば各地にあると思います。
もちろん建てた当時よりは安価になっているでしょうから、特にDIYなどが得意な方には中古住宅も楽しい住まいに変身させるでしょう。
予算や要望と上手に付き合い、輸入住宅専門のメーカーへ
このように輸入住宅の価格について考えてきましたが、予算と上手に付き合えばお手頃プライスで実現することができそうです。
これは通常の家づくりと変わりなく、信頼できるメーカーを選び、相談をして、こだわりの我が家を完成させること。
ネットやInstagramなどで好きな写真を集めて参考にしながら、あなただけの輸入住宅をぜひ創ってください。
写真:お客様の声「20代だからできる家づくりがあるんですね」
輸入住宅ブランド「インターデコハウス」は、標準仕様の価格に照明やカーテンまで含まれている!?
輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の標準仕様(標準的な仕様)には、日本国内や海外から厳選した設備・パーツが、追加料金なしでプラン内に組み込まれており、さらに照明やカーテンも標準仕様に組み込まれているのがオーナー様にお喜びいただけるポイントの一つとなっているようです。
標準仕様で理想が叶う、さらにこだわりたい場合はオリジナルオプション「チャーム」でよりあなたらしい家をつくることができます。
「坪単価」や価格に囚われずに、理想の家づくりを行おう
「坪単価」という言葉。特に住宅業界の中では定義がないので、住宅会社によって坪単価の中に何が含まれているかは様々なのです。
インターデコハウスの場合は、前述のように標準仕様で「照明やカーテンまで含んだもの」です。
坪単価や価格に囚われずに、その価格にどこまでのものが含まれているのかを確認しながら理想の輸入住宅メーカーを探してみてくださいね。
デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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