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インターデコハウスの予算はどのくらい?私達も建てられる?
目次
注文住宅の予算の目安ってどのくらい?
注文住宅を建てようと思ったとき、まずその目安となる金額はいくらでしょう。住宅ローンを組む時は、よく「年収の5倍以内」にするのが望ましいといわれています。 たとえば、年収700万円であれば3500万円以内のローン。これがひとつの目安といわれています。
ですが、ギリギリの金額を借りて家を建てても、子どもは大きくなるし、共働きだったのが片方だけになるかもしれません。
ここは「年収の何倍」ではなく「毎月の支払いが年収の何%になるか」で試算をしましょう。
一般的には「年間の支払い額は年収の20%まで」が理想と言われています。
例えば返済期間30年の場合、約3500万円借り入れたとして試算をすると、毎月約10万円台の支払いになります。
(条件:年利0.7%、ボーナス時加算なし、30年固定の場合)
毎月約10万円の支払いなら、年間で計算すると10万×12ヶ月=約120万円
年収700万円の20%は140万円なので、無理のない返済額といえます。
返済期間を25年にすると毎月の支払額は約12万円。12万円×12ヶ月=約144万円。
ちょっとオーバーするけれど、どこかで節約できるかどうか、こんな具合いに夫婦で試算をしながら金額を考えていきましょう。ちなみに、返済期間を25年にしたい場合、借入金額が約3000万円だと、毎月の支払いは約10万円になります。(前述の条件と同じ)
早く返したい場合は、本体の金額は3000万円が理想かもしれません。
このように、返済期間と毎月の支払い額を考えて、予算を決めていくのがベストです。
他の人たちは注文住宅にはどのくらい費用をかけているの
さて、では他の人たちはどのくらい予算をかけているのでしょうか。土地も一緒に購入し、家も新築となると、結構な値段になるでしょう。
注文住宅の価格は希望をどんどん組み込んでいけば、その金額もどんどん膨らんでしまいます。
現実的なのは新築の家は大体2500万円~4000万円ぐらいの予算で建てていると思います。先ほど算出した金額が一般的な家庭のひとつの目安になります。
例えば家本体金額3000万円で返済期間を25年で試算したとします。(条件:年利0.7%、ボーナス時加算なし、30年固定の場合)
この場合、返済額は毎月約10万円。年収が600万円なら、その20%の約120万円が年間の返済額になるので、無理がありませんね。この金額はローン会社の金利によっても変わってきますので、それぞれ数字を出しながら検討しましょう。
注文住宅にかかる費用には何があるの?
本体工事費
家を建てるときのかかる費用は、まず「本体工事費」があります。
土木工事や基礎工事、屋根工事、内装工事など、本体そのものにかかる費用です。この内容については会社によって異なりますので、分からない項目、詳細についてはきちんと確認しておきましょう。
付帯工事費
さらに本体に付帯する工事費があります。
土地改良工事や水道管やガスの引き込み工事、外構工事などです。これらはやはり会社によって呼び方が違ったり、本体工事に含まれてる場合もありますので、その会社の本体工事の内容を詳しく確認しておくと良いでしょう。
諸費用
次は諸費用です。住宅ローン手数料や登記費用など。これらも意外と費用がかかります。これらは現金で支払いますので、自己資金はゆとりを持って用意しておく必要があります。
土地購入費
そして土地がない場合は土地も購入しなければいけません。
建築費との兼ね合いを考えて、ローンに無理がないような場所をセレクトしましょう。
ここでハウスメーカーが決まっている場合は、同じ会社に土地探しもお願いすると、家のプランと同時に考えることができるので便利です。土地を持っているメーカーであれば、相談してみることをおススメします。
そして最終的な予算はどうする!?
ここまで説明したように新築の家を建てるには、本体工事費、付帯工事費、諸費用、そして土地の購入代金が必要となります。
諸費用は現金での支払いになりますので、100万円程度は用意しておきましょう。また引っ越し費用やインテリアなどにかかる費用も考えると、現金がある程度必要です。これも100万円としておくと、200万円程度の現金があると安心です。
そして家本体工事にかかる費用(約3000万円)+土地代金(約1500万円)
=約4500万円
こうなると、ローンの組み方もまた考えなければいけません。
自己資金について
諸費用分とは別に自己資金が500万円程度あると、ローンの借入金は約4000万円に。
これを前述の条件で借りると30年返済で毎月の返済は約12万円。年間約144万円の支払い額になりますので、年収700万円の世帯でも、ローンの支払いはできるでしょう。
ボーナス時加算を入れると、毎月の支払いはさらに減らすことができます。
こう考えると大事なのは「自己資金」ですね。
自己資金は総額に対して20%~30%あると、住宅ローンが70%~80%になります。
家と土地の総額が約4000万円ならその20%、800万円の自己資金があると住宅ローンも組みやすく、また返済額の負担も減ります。そして諸費用分も払えますね。
家の新築を考え始めたときは、まず自己資金のために貯金を始めることが大切かもしれません。さらに諸費用や引っ越し代など現金で用意しなければいけないものもありますので、やはりできるだけ貯金を増やすことです。そうすることで、夢に見ていたステキな住まいが実現できるでしょう。
インターデコハウスの予算は?
輸入住宅だから高い、というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、ずばり、インターデコハウスの予算も前述の一般的な注文住宅の場合とさほど大きく変わりません。
ただ、一点大きく違うのが、本体総額の中に、カーテンや照明などのインテリアまで含んだ価格となっていること。しかもプロのインテリアコーディネーター提案による、住まいのデザインにぴったりなインテリアです。
そう思うとちょっとお得な気がしてきませんか??
それから、「住んでからなるべくメンテナンス費用がかからないように」ということまで考えているインターデコハウスでは、製品保証30年のガルバリウム鋼板の屋根や、美観が長持ちする塗り壁の外壁を採用。さらに、外壁には汚れがつきにくくなるコーティングも行います。
屋根も外壁も一般的には10年ほど何十万~場合によっては何百万円ものメンテナンスが必要だと言われていますので、そのメンテナンスの間隔が長くなればなるほど家計も助かりますよね。
漠然と予算はいくらだろう?と考えるよりも、まずは自分はいくら支払うことができるのかを知ること。そしてそのご予算と「こんな家にしたい」というご要望とをお持ちになってぜひ、インターデコハウスにご相談にお越しください。
さっぱり予算が立てられないという方はインターデコハウスの各店舗で、家づくりに関わるお金のことが全てわかる資金セミナーが随時開催されています。
参加してみるとインターデコハウスがぐっと近くなるかもしれませんよ。とてもおすすめなセミナーです。
▼各店舗のイベント情報はこちら
▼インターデコハウスの価格についてはこういった記事もありますので詳しく知りたい方はこちらへ。
▼公式サイトの価格についてのページはこちらです。
いかがでしたか?インターデコハウスが気になっているあなた。建てられそうな気がしてきませんか?ぜひ一度、資料請求もしてみてくださいね。
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デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」
Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、
家づくりネタなどを配信しています。
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