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輸入住宅のおしゃれな洗面所の紹介!画像たっぷり22枚
北米住宅や南欧、北欧住宅など輸入住宅を見ていると、夢を詰め込んだようなステキな空間にあこがれてしまいませんか。
住まいの隅々にまで丁寧に手を加えていて、その家オリジナルの魅力的なデザインの数々。
特に感じるのは、素材使いの巧みさで、キッチン、洗面所、バスルームなどの水回りスペースも思い思いに素材を選んでいて遊び心に満ちています。
今回はそんな輸入住宅の中でも、オシャレな洗面所の画像をピックアップしました。ぜひ自分たちの家づくりの参考にしてください。
目次
洗面所をオシャレにするアイデア11選
1.入り口をアーチ型にする
水回りスペースは一カ所にまとめることが多く、キッチンからも行きやすい間取りにするはず。そして家事作業を考えるとキッチンと洗面所の行き来は増えていくでしょう。
そこで、その入口をアーチ型にすると、ちょっと柔らかな印象のスペースになって魅力がアップします。
それにプラスしてカーテンを付けると、引き戸などの扉も必要なく、機能性も良くなるでしょう。
2.壁クロスで遊び心をプラス
プライベートな場所なので、壁クロスは思い切ってカラフルにしたり、鮮やかなカラーでまとめてみたり、居住スペースとはまた違う空間にしてみましょう。
オシャレな柄入りクロスと無地でビビッドなカラーのクロスを組み合わせても、雰囲気が出てきます。ただし、後から公開しないためにも思いつきでやらないように気をつけてくださいね。
クロスのデザインと洗面化粧台のデザインがちょうどよくマッチするように、最初にしっかり考えておくのが良いでしょう。
3.かわいらしいタイル貼り
洗面化粧台周り、または一部ミラーの下、カウンターなどにタイルを貼ると、それだけで特別感が出てきます。例えばカウンターは白い大きめのタイル、ミラー下には小さなモザイクタイルなどを貼ると、キュートな印象になりますね。
洗面化粧台や手洗いシンクが別にあるときは、それぞれのタイルの模様を変えてバリエーション豊かにデザインしてみるのも良いでしょう。
4.オリジナル洗面ボウル
洗面ボウルはスクエア型でカウンター一体型だとお手入れもラクですが、この洗面ボウルを模様付きの陶器にしたり、ステンレスにしたり、代用だけど、これもまたステキ。こんなオシャレなオリジナルの洗面ボウルも考えてみましょう。
また、この洗面ボウルもツインにすると、家族が多いファミリーには便利です。朝の身支度などが一度にできて、時間を上手に使えます。
5.できればカウンターも
洗面化粧台のカウンターはできれば作業スペースのように、横にゆとりがあると便利です。そこにチェアを置いて、パウダーコーナーにしたり、メイク用品やタオルなどの置き場所にもなります。
広さに余裕があれば、このようにボウルの横にもゆとりのあるカウンターがあると便利です。
6.オリジナルミラー
既製品の洗面化粧台の場合は三面鏡などになっていますが、オリジナルで洗面スペースを作るときは、このミラーも大きなアクセントになります。
例えば壁をタイル貼りなどにするときは、アンティーク風のデコラティブな飾りのついたミラーだと、よりステキな空間になると思いませんか。
洗面所、洗面化粧台というと機能性を先に考えがちですが、輸入住宅の場合はこんなステキな洗面スペースを作って、メイク用品などの収納スペースも別に考えてみると良いでしょう。
7.オシャレなカラン
「カランって何?」と思う方もいるかしれませんね。カランとは、水道などの給水管の出口に取り付ける金口、水栓金具のことです。このカランはキッチン、洗面所、バスルームなど場所ごとに専用の物があります。
このカランは形状の違いからハンドル式とシングルレバー式の2種類に分かれ、ハンドル式はハンドルを回して水量を調節したり止めるもの。そしてシングルレバーはひとつのレバーで水量や水温を調節できます。
さらに水だけ出る単水栓、ひとつの蛇口から水もお湯も出る混合水栓とに分かれます。
洗面所の場合は、まずこのお湯も出る混合水栓であること、そしてカランは好みで選べばよいでしょう。
このカランもオシャレなデザインのものがあります。例えば長く曲線を描く、ステキなアンティーク風のタイプ、真鍮製のゴールドのタイプ、またシャワー水栓が付いて、シャンプーもできるものまで多彩です。
ここは機能性かこだわりかでも分かれるところでしょう。でも、ゴールドのデコラティブなミラーに真鍮のカランだと、とても雰囲気が出て魅力的な洗面スペースになりますね。
8.ミラーの周囲や下部にDIYで収納スペースを作る
オリジナル洗面化粧台の場合は収納スペースを別に作らなければいけません。これはDIYでもできます。ミラーの傍にちょっと棚を付けて、歯磨きセットなどを置いたり、グリーンやお花などで彩りを添えても良いでしょう。
また、メイク用品などは小さな収納箱を作ってカウンターに置いても良いですね。洗面器などはボウル下部の空いたスペースを使えば大丈夫でしょう。そこはお手製のカーテンで隠せばOK。
このようにこの洗面化粧台周りはDIYで、割と好きなことができます。クロスだって何度も張り替えても良いでしょう。
9.リネン庫もDIYで作ってみましょう
リネン庫とは、この水回りスペースに必要なタオルなどを収納するスペースのことです。リネンとは生地などのことをいいますね。
ここではタオル類や掃除用具、洗剤などを収納する場所も必要です。そこで扉付きの可動棚やボックスを購入して、置いても良いでしょう。
空間にぴったりのサイズのボックスを選び、このボックスを全体のイメージに合わせてシールやクロス・カーテンなどを貼って装いを変えてみます。それだけでも雰囲気はガラっと変わるでしょう。
またはもう使わない本棚などをカラフルなカラーでペイントして、リネン庫として利用しても良いと思います。ここでは洗面化粧台などとお揃いの布でカーテンを付けます。これで見えない収納にもなりますね。
10.床はスタイリッシュなクッションフロアに
無垢材は水がこぼれるとすぐ拭いたり、お手入れが大変な部分もありますので、洗面所の床は水をはじき、耐久性の強いクッションフロアが良いでしょう。
このクッションフロアも最近はさまざまな柄のものがあります。例えば木質フローリング風の柄だと、一見、クッションフロアには見えません。フローリングのように見えます。でも歩くと弾力性があり、その違いが分かります。
木質感をベースにしたい場合はこの木目調のクッションフロアが良いでしょう。木目調でもヘリンボーン柄などもありますので、その種類は豊富です。
さらに大理石調やタイル調、花柄などもありますので、壁や洗面スペースのイメージと合わせて、楽しくセレクトしましょう。
11.洗濯物を入れるカゴもあれば便利
洗面所では洗濯物を洗い、片付ける場所でもあります。リネン庫にそのスペースを作れないときは、洗濯機上部に棚を作り、そこにカゴなどを置いておくと洗濯物を一カ所に整理しやすくなります。
空間の有効活用としては「棚は上部を上手に使う」ということです。
毎日楽しく過ごせるメリット
このように、オシャレな洗面所にするアイデアをご紹介してきましたが、きっとまだまだたくさんあると思います。
そして何故洗面所をピックアップするのかというと、毎日必ず使う場所だからです。朝の洗顔、メイク、帰宅後は手洗いとうがい、洗濯物の整理など特にママにとってはキッチン同様に大切な空間になるでしょう。
毎日使う場所だからこそ、自分好みの楽しいデザインにしておくと、日々の作業もきっとしやすくなると思います。心が穏やかにそして気分も上がっていくメリットがあるはずです。
お客様が見ても、ホッと温かな気分になったり、オシャレだと唸ったり、そんな場所にもなるかもしれません。ぜひ自分好みの洗面所を作って、日々心地よく過ごしてください。
まとめ
今回ご紹介させていただいた画像は輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の洗面所画像でした。
インターデコハウスの洗面所はオリジナルの洗面ボウルやおしゃれなカランがなんと追加料金なしの標準仕様!!
記事内の写真のようなタイルで世界に一つだけの空間を表現できます。もっと写真をご覧になりたい方は洗面所ギャラリーもご覧ください。
▼洗面所のあとはおしゃれなキッチンの記事もおすすめです!
\3分でわかるインターデコハウス/
デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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